あなたが認定ランサーになる為に必要な報酬額とは【10万でOK】

「いつまでたっても認定ランサーなれないんだけど…」

「認定ランサーの報酬額ってどのくらい必要なの？」

ランサーズで認定ランサー目指してると曖昧な部分がすごい気になりますよね。

ここではランサーズでWebライターの認定ランサーになってる僕がその報酬額などを解説していきます。

この辺りをまとめていきます。

いち早く認定ランサーになりたい人はきっと参考になりますよ！

あなたが認定ランサーになる為に必要な報酬額

あなたが認定ランサーになる為の報酬額はこの3つで説明できます。

それでは1つずつ見ていきましょう！

10万前後の報酬額が必要

まず結論から言うと認定ランサーに必要な報酬額は10万円前後です。

理由はその辺りで達成してる人が多いからです。

昨日、ランサーズで認定ランサーになりました！！

過去1年間の報酬額が上位20%以内でないと認定ランサー認可が得られません。

↑
この条件があるみたいなのですが、僕の報酬額は63.800円です。

これだけの金額でも上位２０%に入れるんですから、驚きですね！！#初心者ブロガー pic.twitter.com/8bvlzJXNDY

— 渡辺正実@ホテルブロガー (@yakinnblog) December 2, 2019

ブログをはじめて半年ほど経って、ランサーズの仕事始めました。

11/7 初めて記事を書かせて貰いました。

12/1 ランサーズからメールがきていて
「認定ランサー」頂きました。

頑張ったら初月で10万いきました。

突然の嬉しい報告に、もっと頑張ろうと思えました。 pic.twitter.com/8EOVcWpYHJ

— おにこ@子供との時間復活ママ (@onico_on) December 2, 2019

ツイッターを見ると大体この辺りがラインになって報告者が出ています。

2，3万ではダメで、逆に20万以上で報告してる人も見かけなかったんですね。

なのでこの10万前後が認定ランサーに必要な報酬額になります。

僕が認定ランサーになった時の報酬額は20万円

ただしかし僕自身は大体20万円超えたあたりで認定ランサーになりました。

やったー！
とうとう認定ランサーいったぞー！
今の報酬は21万8千円だからこのくらいが2019年12月のラインになるはず
これからやるという人は参考にしてください！#Webライター#ライター pic.twitter.com/m246FDdWiX

— りんすけ@ニートWebライター (@web_neetwriter) December 1, 2019

これは2019年11月のことなので最近はラインが引き上げられているということ。

…ではありません！

上のツイートではそう呟いてますが後々違うことが分かりました。

なので今ここを見てるあなたも10万円前後の報酬で十分です。

違うことが分かった理由は認定ランサーの確定時期です。

認定ランサーの確定は月初め

その理由となるのがこの認定ランサーの確定は月初め、というものです。

上のような報告ツイートを見ていくとみんな月の始めなんですよね。

月半ばに「認定ランサー達成した！」という呟きは1つも見つけられませんでした。

さらにこのランサーズ公式の毎月審査実施という言葉も強い根拠になります。

こんな感じの内部状況になっていたということです。

なのでみんな同じ時期に認定ランサーになってるのに細かく報酬額に差があるわけです。

報酬額の難易度は低め

この10万円の報酬額の難易度は低めです。

その理由は1か月ではなく1年間で10万円稼げばいいからです。

上で説明したようにランサーズが公式でそう発言してるんですね。

このくらいなら十分できそうじゃないですか？

副業やアルバイト感覚の学生でも十分達成できるラインになっています。

認定ランサーの他の条件6つと対策まとめ

認定ランサーには報酬額以外にも達成しないといけない条件が6つあります。

この6つの条件と達成の方法も併せて解説していきます。

1：プロジェクト完了率90%以上

1つ目はプロジェクト完了率90%以上という条件です。

これはサボらずにしっかり納品していればまず問題ないかと思います。

あなたからキャンセルしなければ下がることはありませんからね。

僕は30件以上仕事してますがまだ100%です。

自分がしっかりすれば落ちることはないので達成難易度は低めですね。

2：タスク承認率90%以上

2つ目の条件はタスク承認率90%以上というものです。

これも1つ目と同じで依頼途中でキャンセルなどしなければ達成可能です。

ちなみに僕はタスク案件は1つも受けてないので関係ありませんでした。

不安要素を減らしたい人はプロジェクトのみ受けるという手もありますよ。

3：24時間以内のメッセージ返信率80%以上

3つ目の条件は24時間以内のメッセージ返信率80%以上というもの。

これはよく誤解しがちな条件で、絶対返信をしないといけないわけじゃありません。

要はメッセージを返信するのであれば24時間以内に、ということです。

そうじゃないと延々とメッセージのやり取りをしないといけなくなりますからね。

依頼後の「ありがとうございました。」のようなものはスルーしておきましょう。

4：ランサーズへの最終ログインが1か月以内

4つ目の条件はランサーズの最終ログインが1か月以内というもの。

これも日常的に使ってる人なら特に問題ないでしょう。

依頼受ける時もやり取りする時も基本サイトを使いますからね。

チャットワークなどで全部こなしてる人はたまにサイトをチェックするようにして下さい。

5：各種認証やプロフィールの登録完了

5つ目の条件は各種認証やプロフィールの登録完了です。

これも一度設定すればOKなのですぐに完了します。

ビジネス経験や資格は自動車免許などでも大丈夫ですよ。

6：クライアントからの評価4.8以上

6つ目の条件はクライアント(依頼主)からの評価が4.8以上というもの。

これまでの6つの中で一番難しい条件になります。

対策としてはできるだけランサーズ慣れしてる依頼主を選ぶことです。

慣れてる人だと評価の重大さをよくわかっていて、報復を恐れてるからです。

これが起こりえるのである程度の抑止にはなってます。

このシステムを知らない新人だと報復度外視で評価を付ける可能性があるので避けた方が無難でしょう。

ランサーズ慣れを見極めるポイント

見極めるには相手の評価欄と仕事数を見るといいでしょう。

ここを見るとどれだけランサーズに取り組んでるかわかるからです。

ここですね。

こういう評価が高くてたくさん依頼してる人はこんな特徴があります。

ランサーズへの依存度が高いほど低評価を嫌うわけです。

こういう依頼主なら持ちつ持たれつの関係で高評価を積み重ねられるはずですよ。

認定ランサーから脱落した場合の対処

ここからはもし認定ランサーから脱落してしまったときの対処を紹介していきます。

この2つが大事になってきます。

降格せずに認定ランサーキープする方法としても使えるのでしっかり見ていきましょう。

高評価を付けてくれる依頼主を見つける

1つ目は高評価を付けてくれる依頼主を見つけることでです。

これはランサーズの評価が平均で算出されることが理由です。

優しい依頼主を見つけて平均評価を上げれば4.8以下に落ちにくくなるわけですね。

どちらが認定ランサー落ちしやすいかというと圧倒的に後者です。

後者だと評価1がついた時点で平均4.6になり認定ランサー落ちします。

でも前者だと評価1がついても平均は4.92です。

こうやって対策になるとともに認定ランサー復活も効率よくなっていくわけですね！

高評価つけてくれる依頼主は上で説明したとおりになってますよ。

他サイトで半年働く

2つ目は他サイトで半年働くというものです。

これは評価が履歴に残る期間が半年だからです。

しっかり書いてありますね。

なので低評価つけられても半年すれば完全にリセットされるということです。

あまりにもたくさんついた場合は取り戻すよりこっちのほうが効率いいかもしれません。

他サイトだとこの辺りが有名どころになります。

他サイトの下積み期間をスキップする方法

他サイトの下積み期間をスキップ方法はサグーワークスで試験を受けることです。

サグーワークスには登録時に文章力を測るテストがあり、そこで合格すればプラチナライター(認定ランサー的ポジション)から始められるからです。

始めから一気に高単価を狙っていけるので下積み期間をすっ飛ばせます。

ただ審査に少し時間がかかるので早めにテストだけ受けてプラチナライター確定しておくといいでしょう。

認定ランサーレベルの実力があれば十分受かりますよ。

【まとめ】認定ランサーになる為に必要な報酬額

ここまでのポイントをまとめました。

まずは平均評価を気にしながら10万達成することを目指していきましょう。

それと同時に他サイトへ登録してリスクを分散させておくとベストです。

認定ランサーは永久の称号じゃないので上手いことやりくりしていきたいですね。