Webライターに年齢は関係あるか【40代、50代でも可能?】

Webライター

「Webライターやりたいけどこの年齢からでも大丈夫?」

「Webライターってやっぱり高齢だと厳しいのかな…」

40代以上にもなるとちゃんと仕事が務まるか不安になることありますよね。

ここでは未経験から2か月で月収15万を達成した僕がWebライターの年齢について解説しました。

  • Webライターで年齢はデメリットになりえるか
  • 高年齢がWebライターで仕事を取るコツ

40代、50代でWebライターやってみようかな、という人の不安が解消されるページになってます!

Webライターに年齢は関係あるか

まず結論から言いますとWebライターに年齢は関係ありません。

全く関係ないので年齢ハンデを気にしてる人は安心してください。

それはこの3つが理由です。

  1. 高齢でも活躍してる人がいる
  2. 高年齢を希望する依頼主もいる
  3. 年齢必須な依頼はない

僕がWebライターとして活動してきて強く感じた部分です。

それでは1つずつ見ていきましょう。

高齢でも活躍してる人がいる

まず1つ目は高齢でも活躍してる人がいるという理由です。

これは他のWebライター達を見ていくことでわかります。

Webライター高年齢

Webライター開始年月

これはランサーズというクラウドソーシングサイトで働いてるライターの方です。

年齢、Webライター開始年月を見ると1年半ほど経過してるのが分かります。

なのにも関わらずすでに認定ランサーになっていますね。

■認定ランサーとは

ランサーズが設定したランクの最上位に位置するランク。

10万前後の報酬をもらわないと昇格できない。

参考記事⇒あなたが認定ランサーになる為に必要な報酬額とは

この方の自己紹介にはこう書いてあります。

Webライター自己紹介

こういった人がランサーズにはゴロゴロいるんです。

これがWebライターに年齢は関係ないと言い切れる理由の1つになります。

高年齢を希望する依頼主もいる

2つ目の理由は高年齢を希望する依頼主もいるということです。

これは高年齢の経験を高く買っていてそれを希望する募集が結構あるんですよ。

Webライター高年齢募集

こういったものですね。

  • 化粧品レビュー
  • 退職金に関して
  • 育児で困ったこと
  • 結婚式に着ていく服装

こういったものは年齢が高くてよりいろいろ経験してる人のほうが適切です。

20代「仕事の悩みについての記事が詳しく書けます。」

50代「仕事に悩みについての記事が詳しく書けます。」

どっちのほうが詳しく書けるかっていったら50代ですよね。

年齢制限してるということではないんですが暗にそれを望んでることが分かります。

こういうこともあるのでWebライターで年齢は関係ないと言えるんですね。

年齢必須な依頼はない

3つ目は年齢必須な依頼はないということです。

僕は今まで色々募集を見て依頼を受けてきましたが年齢を絞ってる依頼はありませんでした。

  • 専門知識
  • 執筆経験
  • 性別
  • 納品本数

これらを制限してるものはありましたが年齢制限がある募集は1つもなかったんです。

こういうところを見るとWebライターは未来より過去と現在の実力を重視する傾向にあります。

こんな環境なので年齢というのは全然ハンデにはならないということですね。

高年齢がWebライターの仕事を取るコツ

Webライターに年齢が関係ないと分かったかなとおもいます。

なのでここからは年齢高くても関係ない、むしろ長所にしつつ仕事を取るコツを紹介します。

  1. 経歴をアピールする
  2. 未経験OKの仕事へ応募する
  3. 本気で考える

この3つがそのコツです。

Webライター開始直後にスタートダッシュを決めたい人はぜひ参考にしてください。

経歴をアピールする

1つ目は経歴をアピールするというコツです。

理由は年齢が高いとその分語れるジャンルや知識が多いからです。

例えば20代が「10年金融について仕事してます!」といっても嘘っぽいですよね。

でも50代が「10年金融について仕事してます!」といえばかなり信頼性は高くなります。

これを存分に使っていくことが高年齢の仕事の取り方です。

  • 仕事
  • 趣味
  • お金・税金
  • ファッション(40代~)

これらの経歴は年齢によって積み重ねが効きます。

応募するときにはしっかりアピールして提案するようにしましょう。

未経験OKの仕事へ応募する

2つ目は未経験OKの仕事へ応募するというコツです。

これは未経験OKなら年齢はもちろん経歴すら関係なく仕事できるからです。

経験が必要な仕事だとそのジャンルの経験もそうですが、Webライターの経験も要求されます。

そこへ新人が挑んでもなかなか仕事はもらえません。

Webライターの未経験者

なのでこういった未経験者歓迎の依頼を探して応募するわけです。

こういった仕事は報酬は低いですが高年齢の未経験者でも受けることができます。

  1. 低報酬の仕事を受ける
  2. 実績確保
  3. 高報酬の仕事でその実績をアピール

さらにこうやってステップアップにも使えます。

こういう使い方もあるので未経験OKの仕事へ応募することが報酬を伸ばすコツになっていますよ。

本気で考える

3つ目は本気で考えるというコツです。

これは考えながら仕事を受けていくことで上達のスピードがはるかに速いからです。

例えば毎回ですます調を意識して執筆するのとしないのとでは10記事終了段階でかなり差が出てきます。

  • 意識して執筆:タイプ速度上昇、文章構成上達、SEO上達、見出しのつけ方上達…etc
  • 意識せず執筆:タイプ速度上昇

ただやるだけだとタイピングの速度くらいしか変わっていかないんです。

年齢的なハンデはありませんが若いころからやってる人に比べれば実力は劣ります。

そういう人たちとの距離を詰めるには考えながらやることがかなり重要になってくるんですね。

【まとめ】Webライターに年齢は関係あるか

  • Webライターに年齢は関係ない
  • 始めて間もない高齢ライターがたくさんいるから
  • 年齢を長所にするとWebライターの仕事を取りやすくなる

ここまでの解説をまとめるとこうなります。

僕もWebライター始める前は今からで大丈夫かな…と不安はありました。

でも募集を見てみると年齢全く関係ない仕事ばかりなんですよね。

それこそ本当に経験がなければ書けない仕事が多い分若者は不利という見方もできるくらいに。

なので今40代50代の人でも全然年齢は関係ないのでぜひ始めてみてください。

始め方があやふやだという人はそちらの解説もしてるのでよかったらどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました