ニートの僕が昼夜逆転を矯正した方法紹介【明日から治ります】

ニート

「ニートやってると昼夜逆転がヤバい。

朝日が昇ってくる頃に寝るからもう生活習慣ぐちゃぐちゃ!

何とか強制して元に戻す方法ないかな…」

 

ニートやってる時地味にきついのがこの昼夜逆転。

どんどん寝るタイミングがズレていって気づいた時には完全逆転してるんですよね。

僕もそうだったんですが色々試行錯誤してかなり効果的な方法を1つ見つけたんでここで紹介します。

  • 昼夜逆転はストレスを受けまくれば治る
  • そこまでやりすぎる必要はない
  • 強制した状態を継続す津コツも紹介

この辺りをまとめていきます。

なんとか元の生活習慣に戻りたい人はぜひ参考にしてくださいね。

ニートの僕が昼夜逆転を矯正した方法紹介

さっそく結論から言いますが僕は徹底的に疲れることで昼夜逆転を矯正しました。

疲れた状態でいるともう夜になると目を開けてられないほど眠くなるんですよね。

頑張って矯正する、というよりは勝手にそうなったという感じでした。

ただこの疲れる、っていうことはちょっとコツがあるんですよ。

  • 精神的なストレスが効果大
  • 精神的なストレスを受ける方法

その辺りをここからは詳しく解説していきます。

精神的なストレスが効果大

疲れるといっても色々ありますがオススメしたいのは精神的なストレスです。

これは僕自身が試した結果、一番ぐったり疲れるのが精神的なストレスだったからです。

よく寝れない時は昼間動いてないからだ!と運動をする人がいますよね。

僕も実は色々やってみたんですよ。

  • ジョギング
  • サイクリング
  • 筋トレ
  • 半身浴

ここらへんは全部やってみたんですがさほど疲れませんでした。

その時は疲れるんですが寝る時にはたいして影響なかったんですね。

でもその疲れが精神的なものになったとたんドッと疲労感が来たんです。

夜になる前にベンチで眠ってしまいそうなくらい疲れたのを覚えてます。

こういう体験があるので僕は精神的ストレスを超オススメしてるわけなんですよ。

精神的なストレスを受ける方法

「じゃあ精神的ストレスって何?」となると思うのでその具体的な方法を紹介。

  • 外に出て買い物をする
  • 親や家族と話す(あまり普段話してない場合)
  • ファミレスなどで食事する
  • 満員電車に乗る
  • 人ごみに入る

この辺りです。

「うわっ、めんどくさ…」と思うものが結構あったんじゃないでしょうか。

これらのことをやってる時って結構精神が消耗するんですよね。

買い物1つするのにも、

  1. 店員に見られながら商品を選ぶ
  2. レジに並ぶ
  3. 後の人を待たせないように素早く会計する
  4. 目立たないように慣れてる感を出す

こういう工程を踏む必要があります。

僕は引きこもりタイプのニートだったのでこういうことが苦痛でした。

運動としては大したことないんですが疲れがものすごい溜まるんですよね。

とにかく普段やりなれてないこと、ものを考えてみましょう。

1日中ストレスを受けてみる

その日から昼夜逆転を改善したいなら明日1日中ストレスの中にいてください。

そうすればその日は倒れこむように眠れるはずです。

  • 食べ歩きや買い物
  • 電車で遠くに行く
  • 外食で3食済ます

などなど。

できればあまり慣れてないものがいいでしょう。

いつもコンビニで買い物してる人だとスーパーやデパートだとあまりストレスになりません。

でもギャルが集まるファッション店やラウンドワンならどうでしょう。

きっとドキドキおどおどしちゃって落ち着かないと思います。

そういう場所にできるだけ行くようにするとかなり効果的ですよ。

ストレスのやりすぎには注意

1つ注意してほしいのはそこまでやりすぎないようにするということ。

ストレスって受けようと思えばいくらでも受けられるんですよ。

  • ヤンキーにケンカを売る
  • 海外旅行をする
  • 万引きする
  • 親と揉める

こういう過激なことはNGです。

滅茶苦茶ストレス受けて即効で眠れそうですがやめておきましょう。

そこまでしなくてもニートなら精神的ストレス受けるのは難しくないので大丈夫ですよ。

昼夜逆転強制を続けるためのコツ

上の方法でストレスを受ければ夜寝ることは難しくないでしょう。

ただ毎日ずっと食べ歩きしてるわけにもいきません。

なので1回戻った昼夜逆転を継続する必要があるんですね。

ということで早寝早起きを継続するコツを3つまとめました。

  • 昼寝をしない
  • 朝早く起きるようにする
  • お風呂は遅めに入る

この3つです。

できそうなものからやってみてくださいね。

昼寝をしない

まず大事になってくるのが昼寝をしないということ。

これは昼寝することによって夜に目が冴えることを防ぐためです。

僕がニートの時って大体昼に眠気の限界がきて寝ちゃってたんですよね。

目覚めた時はもう夜で、そこからは元気いっぱいなので朝までゲームして明るくなってきたころに就寝、というパターン。

このサイクルを断ち切るのがかなり大事になってきます。

昼寝を防ぐ方法としては、

  • コーヒーを飲む
  • ガムをかむ
  • ストレッチなどで体を動かす
  • 顔を冷水で洗う

この辺りがぱっとできて手軽です。

いつも昼間寝ちゃうという人は何としてでも防いでいきましょう。

朝早く起きるようにする

昼寝対策と同時にやっておいてほしいことが朝早く起きること。

朝早く起きると自然と夜には眠たくなってくるんですよね。

たとえ深夜4時就寝であっても朝8時には目覚めるようにしてみてください。

そうすると自然と昼間眠くなると思うんですがそこは上の方法で対処していきましょう。

 

僕自身朝起きるようにしてから昼夜逆転がかなり起こりにくくなったんですよ。

お金に余裕があるなら光目覚ましなんて買うと効果的です。

音じゃなくて光で起こしてくれる目覚まし時計ですね。

これだと浴びた瞬間に生活習慣がリセットされるので昼間眠たくなくなるんですよ。

目覚ましを変えるだけとお手軽なので気になる人はどうぞ。

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お風呂は遅めに入る

3つ目はお風呂は遅めに入るということ。

これはお風呂に入った後に眠くなるタイミングでサッと寝るためです。

人が眠くなる時って体が暖かい状態から冷えたタイミングなんですよ。

でもこのタイミングで、

まだ8時か… もう少し起きてから寝ようかな。

とかやってると12時くらいにはもう眼が冴えちゃってるんですよね。

なので11時くらいの遅めに入ることで12時あたりに、

もう眠いな… 12時だしねるか。

となるわけです。

人間のもったいない精神を殺すためのコツということです。

眠気が着た瞬間に布団に入れると寝つきの悪さも解消できるので不眠症対策にもなります。

なのでお風呂に入る時間もできれば調整してみてくださいね。

【まとめ】ニートの昼夜逆転矯正のカギは精神的ストレス

  • 精神的ストレスを1日中受けるとぐっすり眠れる
  • 普段やりなれてないことをすることでストレスは受けられる
  • 昼寝防止や早起きを徹底することで継続も可能

ここまでをまとめるとこうなります。

この方法ならニートでもまず夜にちゃんと眠れるようになります。

そしてその習慣を継続することだってできます。

昼夜逆転が治ると1日がすごい長く感じるので色々と作業がはかどるのもうれしいところですね。

精神的にも安定して来るのでぜひこの機会に強制してほしいなと思います。

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