「Webライターって独学でできるもんなの?」
「独学でWebライター始めたいけど稼げるか不安…」
Webライターをよく知らないと独学で仕事こなせるか不安ですよね。
このページでは独学で始めて月15万稼いだ僕がその答えを解説していきます。
この辺りを解説していきます。
学校とかに通うのが嫌、時間がないという人はぜひ見ていってください!
あなたが独学でWebライターを始めても稼げる3つの理由
あなたが独学でも稼いでいける理由はこの3つです。
結構単純なものばかりですがこれが真実です。
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう!
実際に僕自身が稼いだから
まず1つ目は実際に僕自身が稼いだからという理由です。
最初に触れたように僕自身、完全未経験からWebライター始めて2か月で月収15万になりました。
その前までずーっとニートやってた僕がですよ。
そんな僕にできてあなたにできない理由はない、というのが単純明快な答えです。
ニートだから時間があっただけでは?
確かにニートなので1日中作業できる時間はありました。
ただ、受けた依頼で修正されたりレベルが低いといわれることはありませんでした。
ライティングの能力自体はニートレベルでも十分間に合っていたということです。
- ×:文章力高い人しか稼げない
- ○:文章力高い人はさらに大きく稼げる
文章力や技術はWebライターには必須じゃないけどあるとより稼げるといったもの。
独学でまだ未熟な状態で開始しても稼ぐこと自体に全く問題はないんですね。
独学で稼いでる人が大勢いる
2つ目は独学で稼いでる人が大勢いるという理由です。
これはツイッターなどのSNS、ブログ、youtubeを見るとよくわかります。
webライターって難しそう…って言われることも多いけど
ぜんぜんそんなことないです。文字単価3円~とかになると
結構な文章力と専門性は必要ですが
1円ライターなら特別なスキルは不要!サクっと独学して、とりあえず受注してみれば
なんだ。こんなもんか!って感じです。(実体験)— アツオ@webライター×ブロガー (@sEKNRPJBBCXUEuI) December 10, 2019
- マナブさん⇒Youtubeチャンネル
- 佐々木ゴウさん⇒インタビュー動画
- とっとこランサーさん⇒Youtubeチャンネル
こうやって独学で勉強してWebライターになったという人が大勢います。
大勢いるということは独学で稼ぐということは別に特別ではないということ。
あなたでも全然可能だということの証明になるわけです。
だからWebライターは独学でも問題がないと言い切れるんですね。
特別な技術のいらない仕事が多い
3つ目は特別な技術のいらない仕事が多いという理由です。
これは実際に掲載されてる仕事を見ていくとよくわかります。
クラウドソーシングサイトのランサーズから。
これは別に敢えて抜き出したわけではなくこんな仕事ばかりがずらーっと並んでます。
こういう依頼は別に誰かに教えてもらう必要はないんですよね。
さらに仕事をするときには大抵依頼主からマニュアルが送られてきます。
ここまでしっかりしたものではないにしろ、
- 文章全体のテーマ
- 見出しの設定方法
- ですます調か会話形式か
- ワードで書くのかメモ帳で書くのか
このように依頼主も望んだ方式で納品してほしいのでしっかり指定してくれます。
それに応じてやるだけなので特別な技術は一切いらないんです。
このように独学でも十分学べるレベルの技術しか要求されないことが独学でも稼げる理由になってるわけです。
Webライターの独学はコレを勉強すれば十分
Webライターは独学でも問題なく稼げることが分かったでしょうか。
ここからは「よし独学で始めるぞ!」という人のために独学勉強法などを紹介していきます。
僕はこれらを仕事しながら行っていました。
なので独学ではこの程度やれば月15万くらい稼げるという目安になるかなと思います。
SEOライティングを学ぶ
1つ目はSEOライティングをについての勉強をすることです。
理由はWebライターで一番求められることが多いのがこのSEOライティングだからです。
なのでぶっちゃけWebライターではこのSEOライティングができれば十分です。
このSEOライティングというのは簡単に言うと検索上位を取る為のライティングのこと。
例えば「Webライター」と検索した時に一番最初に出ればたくさん人が来てくれますよね。
ネット記事の依頼主は基本誰でもこの上位表示を望んでるんです。
- タイトルに入れるワード
- 見出しに入れるワード
- 共起語
- 文字数
- 装飾
- サイト滞在率
この辺りを考えるのがSEOライティングになります。
これを勉強すると依頼も取りやすくなるのでオススメです。
SEOライティングの勉強はどうやるの?
SEOライティングの勉強は実際に依頼をこなすのが一番です。
これは仕事する時に依頼主からSEOライティングの詳細なやり方を教えてもらえるからです。
SEOライティングというのは突き詰めると一言二言じゃ説明できないくらい複雑です。
それをWebライターにやってもらうためにマニュアルをしっかり作るわけですね。
Webライターに依頼をするくらいなんでかなり稼げてる個人、または企業のはず。
そんな人たちが培ったSEOライティングのコツを丁寧に教えてくれるんですよ。
この方法であればかなり効率よくSEOライティングの勉強ができます。
ぜひ取り入れてみてくださいね!
ライティングの本を読む
ライティングの本を読むというのも有効な独学勉強方法です。
これは本の中にはWebライティングに特化したものもあるからです。
本も色々種類がありますが僕のオススメはコレ。
⇒沈黙のWebライティング
かなり売れていて他のライターさんもオススメしてるので買ってみました。
内容は詳しく言えないですがSEOライティングを基本に年月が経っても変わらない本質が書かれています。
- 2018年:サイトからリンクを送るのが有効!
- 2019年:サイトからの大量リンクはペナルティ!
こういう感じでSEOってものによってはコロコロ変わるんですよ。
でもこの本ならそういう変更に左右されないSEOの本質が書かれてます。
ということでこれを読めばかなりSEOライティングの理解が深まるはずです。
文字でも読めるものが欲しいという人はこの一冊がオススメですよ。
Webライターが独学から大きく稼ぐコツ
独学の勉強が分かったところで次は学んだことを生かす方法です。
ここからはWebライターが独学から大きく稼ぐコツを3つ紹介します。
独学でもそうじゃなくてもここを間違えてると大きく稼げません。
仕事を受ける前にしっかり把握しておきましょう。
稼げるサイトを選ぶ
1つ目は稼げるサイトを選ぶというものです。
理由はサイトによってはWebライターの依頼が少なかったり単価が低い場合があるからです。
そういうサイトをメインに選んでしまうとどれだけ頑張っても大きく稼ぐことはできません。
ということで大きく稼ぐことができるサイトはこちらの3つになります。
どれもWebライターの依頼が豊富で単価5円以上も目指せる大手のサイトです。
ちなみに僕はランサーズ1本で15万円達成しました。
この中のどれか、または複数選んで使っていくことが大事になります。
その時の話は別記事でまとめてるのでよかったらどうぞ。
文字数の多い依頼を選ぶ
2つ目は文字数の多い依頼を選ぶということです。
これは文字数が少ないと大きく稼げない上に複数記事の手間が発生するからです。
Webライターの依頼は基本文字単価1円とか0.5円とかで決まってきます。
- 文字単価1円2000文字:2000円の報酬
- 文字単価1円1000文字:1000円の報酬
- 文字単価1円500文字:500円の報酬
単純に文字数が多いほうが稼げるんですね。
ちまちま刻むように依頼を取ってると中々大きくは稼げません。
でもその分たくさん仕事すればいいんじゃない?
確かに500文字でも4記事取れば2000文字分になります。
でも複数記事をするということはそれだけやらないといけないことも増えます。
- 記事を書くためのリサーチ
- 見出しを作って確認してもらう
- 次のテーマをもらう
- 記事の修正
さらに別依頼主ならマニュアルのチェックも入ります。
このように複数の依頼だとかなり時間的に無駄が多くなってしまうんですよ。
この時間を考えると2000文字のほうが効率がいいんですね。
なのでできるだけ依頼する記事の文字数は多いものに挑戦していきましょう。
長期継続できる依頼を選ぶ
3つ目は長期継続できる依頼を選ぶことです。
これも理由は二つ目と同じで効率がすごい良くなるからです。
1発で終わるような仕事だとそのたびにやらなきゃいけないことがかなり多いんですよ。
- 依頼に応募する
- 選定を待つ
- 選定されたらテストを受ける
- テストの結果を待つ
- テスト合格ならマニュアルをもらって読む
こんな流れなので下手すると1週間くらいかかっちゃいます。
でも継続依頼であれば上の要素を全部スキップできるんですね。
この時間短縮がかなりデカいので継続依頼を優先的に狙っていくべきなんです。
【まとめ】Webライターは独学でも全然稼げる
ここまでのポイントをまとめました。
もう一度言いますがWebライターは独学でも稼げるので全然心配しなくてOKです。
IT系の仕事の中でも比較的ハードルが低くて始めやすいのが特徴ですね。
ちょっと足踏みしてた人はこれを機にぜひ始めてみてはどうでしょうか?
稼ぐ為のサイトが気になる人は以下の記事も参考になると思います。
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