「Webライターの練習法ってどんなものがあるの？」
「Webライターの実力伸ばしたいんだけどどうやって練習すればいいんだろう…」
Webライターとして実力を付けようと思うとその練習方法に困りますよね。
ここではWebライター開始2か月で月収15万達成した僕がその練習方法を解説していきます。
この辺りについてまとめていきます。
文章力をつけていきたいと考えてる人はぜひ参考にしてください！
Webライターのライティング練習方法3つ紹介
Webライターの練習方法はこの3つが代表的です。
どれも今すぐにできるものばかりです。
それでは1つずつ見ていきましょう！
SEOライティングの依頼を受ける
1つ目はSEOライティングの依頼を受けるという練習方法です。
理由は依頼の中でマニュアルなどを使ってライティングの基礎をガッツリ教えてくれるからです。
こういう依頼ですね。
僕の場合もSEOライティング必須の依頼を受けた時にマニュアルを渡されました。
かなり分厚かったんですがめちゃくちゃ勉強になったんですね。
- キーワードの使い方
- タグの効果的な挿入方法
- 文章の構成
- 他サイトのうまい盗み方
この辺りを叩き込まれました。
こうやってお金を貰いながらその人が今まで培ったSEOの知識を教えてくれるわけです。
このマニュアルは今でも見返すくらい大地な僕の基礎になっています。
なのでWebライターの練習としてSEOライティングの依頼が最適なんですね。
高単価を目指すならSEOライティングがベスト
そして高単価を目指すといういう意味でもかなり有効です。
なぜならWebライターの依頼主がみんなSEOライティングを求めてるからです。
ネットにアップする記事なのでみんな上位表示をしたいわけですよ。
なのでそれができるSEOライターはかなり重宝されて単価も上がっていくわけです。
- 雑誌ライター：読ませる文章力
- スポーツライター：読者が想像できる情景描写
- パチンコライター：パチンコの詳しい知識
ライターによって求められるものは違います。
ただWebライターでは論理的でグーグルに最適化したSEOライティングが求められています。
だからぶっちゃけWebライターの練習はこれ1つで十分です。
これから2つ解説しますがどれをやろうか迷ったら絶対にこの方法をやってくださいね！
自分のブログを作る
2つ目の練習方法は自分のブログを作るというものです。
理由は好きなテーマで制限なく文章を書けるからです。
Webライターの依頼ってテーマや形式に制限がありますよね。
- ワード限定
- ですます調
- 体言止めNG
これだと自分の100%の実力が出ないんですよ。
縛られることで「ここはこうしとけばいいや」と脳死で作業できるポイントが増えていきます。
こうなるといくら書いても中々練習にならず文章力が上達しません。
だから自由に何でも書けるブログを作ることが重要なんです。
どういう構成で書けばいいのかというのは上のSEOライティングで学んだことを参考にすればいいわけですね。
ブログは実績としても活用可能
ブログのもう一つのメリットとしては実績としても活用できるという所です。
Webライターの応募をするときに実績として提示できるネタになるんですよ。
こういう所です。
普段は依頼された過去記事を書くんですがこれだと縛りがあるので100%の実力はアピールしにくい。
でもブログであれば全力の文章を書けるので最高のアピールポイントになるわけです。
まだ初心者で実績として使える記事がない人でも使えるのでそういう点でも最適です。
ぜひ最高の文章保管庫として使っていきましょう。
ライティングの本から勉強する
3つ目はライティングの本から勉強するという練習方法です。
理由は手軽に誰でもライティングの要素を頭に入れられるからです。
上の2つはパソコン、最低でもスマホがないとできません。
でも本であれば移動や寝る前、Webライターを始める前でも勉強ができるからです。
⇒沈黙のWebライティング
色々本も売ってますがこれが究極です。
年月が経っても変わらないSEOライティングの基礎がみっちり詰め込まれてます。
なので時間がない人、これからWebライター始める人はぜひ読んでほしいなと思います。
本の内容を身につけるための練習法
本を読んだ後に内容を実力にするにはすぐに書くことが大事です。
本に「まずは結論から書け！」とあったら結論から始める文章をすぐに書くんです。
こうすることでインプット(吸収)することができます。
- ブログ
- 実際の依頼
- メールのやり取り
なんでもいいのですぐに実践しましょう。
本に書いてる内容全部ではなくていいので「今日はこれをやろう」というものを1つ選んでください。
それをパソコンの横にメモで張り付けて確認しながら書くとすごい吸収が早くなります。
こんな感じで。
本を買う際にはぜひこの練習法を取り入れてみてくださいね。
Webライターの練習と一緒にやっておきたいこと
こういったWebライターの練習と一緒にやっておくと効果的なことも紹介。
この2つです。
自分のライティング力が気になる人はぜひチェックしてみてください。
ライティング資格の獲得
1つ目はライティング資格の獲得です。
これは資格があると依頼の報酬がアップするからです。
その資格というのが「Webライティング技能検定」というもの。
これに合格すると色々なメリットがあるんですよ。
- ランサーズ：優先的に案件紹介
- サグーワークス：プラチナランクの報酬が永久5%アップ、ボーナス報酬2倍
特にサグーワークスがデカいですね。
- 月収5万⇒5万500円
- 月収20万⇒20万5000円
- 月収100万⇒105万円
収入が多ければ多いほど報酬額も大きくなります。
自分の実力を試すという意味でも一度受けてみるといいでしょう。
ライティングの実力テスト
2つ目はライティングのテストです。
これは自分の文章力がどの程度なのかを判別できるからです。
上の技能検定でもテストになりますが月1の開催な上に試験料が6000円かかります。
なのでここで使うのはサグーワークスのプラチナライター試験です。
サグーワークスでは登録時に文章力のテストを受けることができるんですよ。
受かれば最高位のプラチナライターからスタートできるというメリットがあります。
そこまで難易度高くはないですが基礎的なことが分かってないと厳しいのでちょうどいいラインなんですね。
- ライティングの基礎
- 情報収集能力
- 業界の知識
この辺りが試されるテストになってます。
無料で今すぐにできるのでとりあえずやってみるか、という人はこちらをどうぞ。
【まとめ】Webライターのライティング練習方法3つ
ここまでの解説をまとめました。
Webライターは他のライターとは少し違う能力が求められます。
なので一般的に言われてる練習方法だとあまり意味がなかったりするんですね。
だから究極のWebライティング練習法であるSEOライティングの依頼を猛プッシュしているわけです。
これから始めるという人は恐れないでまずは依頼を受けてみましょう！
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